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インドセンダンの種の核から抽出したオイルで、その主成分のアザディラクチンは害虫の卵から成虫までのステージに対し、孵化成育停止・摂食阻害・成育阻害・成殖阻害・忌避作用等の優れた効果を発揮します。一方、天敵昆虫類、ミミズなどの益虫に対しては毒性を示さないと言われています。 |
亜熱帯地方に自生するフトモモ科の常緑樹で、葉から抽出した精油には防臭効果があると言われています。 |
イネ科のハーブで甘いレモンに似た香りがします。 |
日本三大美林の一つで芳香性に優れています。また、消臭・効果があると言われています。 |
ミツバチによって採取された樹脂が、そ体内でより強力な抗菌・免疫強化をもった物質に新陳代謝されたもので、フラボノイド、ミネラル、有機酸、ビタミン等が含まれます。 |
使用時期 | 希釈倍率 | 使用量(10a) | 使用回数 |
単用散布 | 1,000倍 | 100~300㍑ | 1回/7~10日 |
農薬混用時 | 3,000~5,000倍 | 適量 | 適時 |
灌水時 | 1,000倍以上 | 原液200~1,000ml | 適時 |
※GP246の3000~5000倍での併用が効果的です。 ※GPレスキューのキャップ一杯は約10mlです。 |
■注意事項
※希釈倍率を守り希釈液はその日の内に使い切って下さい。
※草花に使用する場合、花びらへの直接散布は避けて下さい。
※直射日光を避けてなるべく低温な場所に密栓し保管して下さい。
※障害の出やすい資材との混用は避けて下さい。他剤との混用の場合はあらかじめ試験の上、混和性、作用等を確認して下さい。
※低温で原液がかたまる場合がありますが、温まるとすぐ溶解します。
尚、効果には問題ありません。
※高温下や幼苗期等の一般に障害の生じやすい条件では使用しないで下さい。
※万が一眼に入った時には、直ちに水で洗眼する等の処置をして下さい。
※子供の手の届かない所で保管して下さい。
※植物には多種の種類や品種があり、また、栽培条件や気象条件がそれぞれ異なるため、初めての場合はあらかじめ小面積で効果、障害等の有無を確認してから使用して下さい。
※「バラ」への葉面散布は障害が生じる場合がありますので使用は避けて下さい。
■成分
ニームオイル、ユーカリオイル、ヒノキオイル、シトロネラオイル、プロポリス、高級アルコール系界面活性剤