天然の力で植物体を活性化
GP246は光合成が活発になり、ヒバ油に含まれるヒノキチオールやβドラブリン、yツヤプリシンの効果により、植物本来の性質を引き出します。
また、植物体内への吸収力に優れることから、併用した資材の相乗効果が期待できます。原材料は青森ヒバ油(ヒノキチオール)、プロポリス、トレハロース、カルシウム、食品添加物からできており、人体にも無害なことから、散布の際にもマスクや手袋をつける必要がありません。花、樹木等はもとより、収穫前の各種野菜においても安心してお使いいただけます。GP246は肥料でも農薬でもありません。

 

GP246のヒバ油の中にはフェノール類からなる酸性油とテルペン類からなる中性油が配合されています。主にこのテルペン類の成分による細胞活性効果がみられ、それによる耐病性が向上し、さらに炭酸同化作用も促進されます。

 

 

 

GP246は、カビによる腐敗臭を防止するとともに、テルペン類の成分により、森林浴の効果を発揮し、作業環境を改善します。

 

GP246は食品添加物グレードの安全性が高い浸透性の成分を配合しているため、展着剤は不要です。ただし、ネギ・タマネギ等の一般的に付着しにくい作物には、展着剤を薄めに使用して下さい。

 

使用時期 希釈倍率 使用量(10a) 使用回数
育苗時 3,000~5,000倍 灌水時の量 3回
定植時 3,000倍 灌水時の量 1回
葉面散布 3,000~5,000倍 100~300㍑ 1回/週~2回/月
灌水時 10,000倍 反当たり原液100ccの寮 適時
土壌改良 3,000倍~10,000倍 500~800㍑ 適時
水耕栽培 30,000倍~100,000倍 システムにより差異 1~2回/月
※GP246のキャップ1杯は約10ccです
<GP246の使用例>30ℓの水量に対してキャップ1杯の使用で希釈倍率3000倍です。
*ハウス土壌において次のような症状が見える場合はGPリバースの使用をお薦めします。
①土壌中の酸素欠乏 ②根圏の有害ガス発生 ③ECが高い 
④リン酸の効きが悪い  ⑤微量要素欠乏

 

■注意事項
※希釈倍率を守り希釈液はその日の内に使い切って下さい。
※草花に使用する場合、花びらへの直接散布は避けて下さい。
※直射日光を避けてなるべく低温な場所に密栓し保管して下さい。
※万が一眼に入った時には、直ちに水で洗眼する等の処置をして下さい。
※高温下での植物散布は避けて下さい。
※除草剤との併用は避けて下さい。
※子供の手の届かない所で保管して下さい。
※飲料用ではありませんので飲まないで下さい。

■成分
ヒバ精油(ヒノキチオール)、プロポリス、ショ糖脂肪酸エステル等